【慢性的な肩の不調、まず何から始めるべき?】

肩の不調は、長く続くと日常生活に大きな影響を与えます。腕を上げる、物を持つ、書く動作など、何気ない動作が辛く感じることもあります。慢性的な肩の不調は、一度症状が落ち着いても再発しやすく、日常のちょっとした習慣や体の使い方が関係していることが多いです。では、改善や予防のためには何から始めるのが良いのでしょうか。

まず最初に意識したいのは、肩周りの筋肉や関節の柔軟性を整えることです。肩の不調は、肩だけでなく首や背中、肩甲骨周囲の筋肉の硬さが影響して起こることが多くあります。柔軟性が低下すると、肩の動きが制限され、日常動作での負担が増えます。軽いストレッチや肩を回す、肩甲骨を寄せる運動などを取り入れることで、動かしやすい肩を作ることができます。

次に取り入れたいのは、肩周りの筋肉をバランスよく鍛えることです。肩の前側や上腕の筋肉だけが強くなると、肩の後ろ側や肩甲骨周囲の筋肉が弱くなり、肩の安定性が低下します。肩甲骨周囲や背中の筋肉を鍛える軽い筋トレを取り入れることで、肩の動きを支える力が向上し、慢性的な不調の改善につながります。

また、日常生活の姿勢や動かし方を見直すことも重要です。デスクワークやスマートフォンの使用で肩が前に出やすい姿勢は、肩の筋肉に余計な負担をかけます。作業中は背筋を伸ばし、肩の力を抜くことを意識するだけでも肩への負担が軽くなります。長時間同じ姿勢にならないよう、1時間に一度は軽く肩を動かすことも効果的です。

さらに、肩の不調が強いときは、無理をせず体を温めることも有効です。入浴や蒸しタオルで肩周りを温めると血流が良くなり、筋肉がほぐれやすくなります。温めと軽い運動を組み合わせることで、肩の動かしやすさが改善しやすくなります。

慢性的な肩の不調は、まず柔軟性を整えること、筋肉のバランスを改善すること、姿勢や日常の動かし方を見直すことから始めるのが効果的です。急に強い運動をする必要はなく、少しずつ肩を動かし、体を整える習慣を続けることが、肩の不調を和らげ、再発を防ぐ一番の近道です。

店舗情報

カッパ整体院 小田原店

250-0011
神奈川県小田原市栄町2-13-55 共立栄町マンション101

小田原駅東口より徒歩7分
営業時間
09:00-20:00××
09:00-18:00××

最終受付時間:19:00(平日)/ 17:00(土曜)
休診:日曜祝日